団体概要

名称特定非営利活動法人 宮崎県サーフィン連盟
設立年月日2005年7月1日
法人番号5350005001656
代表者小島岳史
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理念

宮崎県サーフィン連盟(以下、MSA)は、海や自然環境に興味を持つ人々に対して、自然と関わりの深いサーフィンというスポーツを通した事業を行い、自然環境保護及び人の心と身体の健全育成に寄与することを目的とする。

活動方針、今後のビジョン

MSAは“サーフタウン宮崎”としてのブランド確立を目指すとともに、“宮崎からワールドチャンピオンを輩出する”ことをビジョンに掲げています。

サーフタウン宮崎の創造、ワールドチャンピオン輩出のためには、

  1. サーフィン技術レベルの向上
  2. 快適なサーフィン環境の整備
  3. 地域創生共益事業

などの3つのアクションを柱とし、

  • 大会・スクール
  • 学校での参入、教室開講
  • エリア、ポイント毎のルールの明確化・保護
  • 海洋環境の整備、保護
  • 地元への普及啓蒙と共生
  • 他業界との協業
  • 雇用創出

など、様々な活動を継続的に行っていく必要があります。

MSAは、コンテスト・スクール部、サーフ環境部、広報事業部、総務経理部などカテゴリー毎に部門を設け、組織的に運営を行い、宮崎県のサーフィン文化の価値向上に寄与していきたいと考えています。

大好きなサーフィンの力で、世界から“サーフタウン宮崎”として、憧れられる街を創造していきましょう。

組織図・基本構想のイメージ図はこちらをクリック!

理事長挨拶

宮崎県サーフィン連盟理事長
中村義浩

“SURFING”とはなにか?

それは、「人生」、「ライフスタイル」、「癒し」、「コミュニケーション」、「気合」・・・。

2008年暮れ、ビギナーからコンペティター、業界人まで、多種多様な立場のサーファー10数名に集まってもらい、サーフィンについて意見交換を行った結果です。

昨今のサーフィンを取り巻く環境は、厳しい世界経済の情勢をはじめ、我が国における少子高齢化や、インターネットの普及に伴う無秩序サーファーの急増などの影響により、著しく変化しています。

また、直近の問題としては、サーフィンブームによるサーファーの増加に伴い、海でのトラブルも多発し、後を絶たない状況にあります。

このような状況の下、私たちは、スポーツとしてのサーフィンはもとより、全てのサーフィンを常にすばらしいと思えるように、「仲良く、楽しく!!」を志として、主宰大会などをはじめ、ビーチクリーンなど各種イベント・事業により支えていきたいと考えています。

宮崎でサーフィンをされる全てのサーファーの皆さん、皆さんも、この趣旨に、是非賛同していただき、私たちと一緒に宮崎のサーフィンを、もっともっと、すばらしいものに発展させましょう!!

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